2010年06月08日

ナナカマド

「ジャーこの花は何の花?」

「ナナカマドですよ」

わたしは思わず、「エーッ」と言ってしまった。

ナナカマドは高山植物としてのイメージしかなかった。
ご覧の通り、街路樹として植わっている。
清里の駅の側の踏み切りの近くに植わっている。

こんな所に植わっている樹ではないはずと、イメージが狂ってしまった。

七度、竃にくべても燃えない木、薪には向かない。
昔山小屋の先輩に教えられた。
飯ごうでご飯を炊くのには使うなと言う話かな?
山に落ちている木を薪にした気楽な時代の話であったのだろう。


山小屋でのんびりと削って箸にするのにも良かったらしい。
何故、お箸に良いのか判らないが。

イメージの変わったナナカマド。
どうやら、ナナカマドには
「穂先七竃・裏白七竃・深山七竃・シトカ七竃等々」いろんな種類があるらしい。
調べてみるか?
それよりもっとマシな写真が撮れないかと愕然。

北アルプスで言えば涸沢辺りにまで登って、八ケ岳ならどの辺りか、
いずれにしろ、私に知っているナナカマドは高い山の中にはえている、紅葉の綺麗なナナカマドだ。
排気ガスにさらされた、ナナカマドはには考えさせられる思いだった。

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